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セ・リーグもCS出場チームが決定し、カープは阪神、DeNAの勝者と戦います。阪神とは毎回きわどい試合をしているし、DeNAには負け越しています。どちらが来ても厳しい戦いになることは間違いない。

優勝決定後はCS先発メンバーを決めるためにローテピッチャーを次々投げさせましたが、ジョンソン・薮田・野村・大瀬良は当確で、岡田は落選、中村裕太が微妙といったところでしょうか。いずれにしてもしっかりコンディションを整えて、絶対に日本シリーズに行って欲しい。

【マイナーチェンジ前のM2生産台数は1年半で11,366台】
さてBMW M2は2016年春から発売されましたが、1年半が過ぎ、日本でもマイナーチェンジ(LCI)モデルが発売されています。私が世話になっているディーラーでももうすぐ納車されるM2があるようです。約1年半生産された初期型M2ですが、その生産台数についてBMW情報サイトであるBimmerpostに”pre-LCI M2 production data”と題した記事が掲載されていました。
BMW M2 蚊無峠kai
(いつも快音を響かせて駆け抜けてくれるM2)

その生産台数は、左ハンドル7,393台(うちUSAに2,995台+オースチンイエローメタリック特別色の車が1台、カナダ497台と)、右ハンドル3,973台(うちイギリスには1,637台)の合計11,366台。1年半でこの数字なので、年間になおすと7,600台、月間では630台くらいの生産なのかな?
無題kai
(左右ハンドル別生産台数)

左ハンドルと右ハンドルの生産割合はおよそ2:1。まあ左ハンドルの国が多いですからこんなもんでしょう。むしろ右ハンドルの生産台数が意外に多い気がしました。ちなみに右ハンドルの国は英国と関係の深い国が多く、M2が販売されている国の中では、英国、日本の他に香港、インドネシア、シンガポール、オーストラリア等があります。

日本でのM2販売台数がどのくらいかが非常に気になりますが、ネットで調べても日本の販売台数のデータはありませんでした。そこでこのBimmerpostのデータを元に計算してみました。

【公表されている100万人あたりの台数から、その国の台数を計算】
このBimmerpostには国別の100万人辺りのM2の生産台数が載っていました。M2の場合、生産台数=販売台数なので、そのまま販売台数と言ってもいいと思います。

アメリカは9.21台、イギリスは24.49台、日本は6.96台です。各国の人口が分かれば、100万人あたりの台数×その国の人口÷100万で、その国の販売台数が計算できます。
計算値kai
(M2マイナーチェンジ前モデルの100万人あたり国別生産台数と計算値 赤字は右ハンドル)

試しに台数が分かっている米国、英国、カナダを計算してその精度を確かめてみます。人口はWikiに載っているデータを使用しました。表の台数(計算値)が計算による推測値で公表値(台)が今回公表された数値です。

米国の公表値は2996台ですが、計算では9.21×3.231億÷100万=2976台となりました。やや誤差があるが近い数字かな。同じように計算すると英国は公表値1637台に対して計算値1637台とピッタリ一致(^O^)

カナダは公表値497台に対して計算値493台となりました。つまりこの方法でほぼ近い数字が得られることが分かりました。

【日本での販売台数は884台?】
そこで日本の台数も計算してみました。その結果6.96×1.27億÷100万=884台となりました。この1年半で日本では884台が販売されたと推測できます。この数字が正しいかどうかはBMWジャパンに問い合わせしないと分かりませんが(ディーラーに聞いても分からなかった)、近い数字であることは間違いないでしょう。

比較すると、国別販売台数で最も多いのはやはり米国。
そして2位ドイツ、3位英国に次いで、日本は世界で4位なんですね。結構重要な市場じゃないですか。

しかし100万人あたりの台数で比較するとオーストラリアが最も多い33台、次いでドイツ26台、英国25台で人気が高く、日本は7台で10位です。まあ日本に割り当てられる台数がおそらく最初から限られているので、人気はあるけど100万人あたりの台数にすると下位になるんじゃなかろうか。

1年半で884台ということは、これを1.5で割ると年間589台が日本に輸入されていたと推察されます。月間だと49台・・・やはり希少車です。

【ボディカラーの人気色は世界的にはロングビーチブルー】
ボディカラーの世界的割合では、ロングビーチブルーが43%と最も多く売れており、次にアルピンホワイト22%、ミネラルグレー18%、ブラックサファイヤ17%となっている。データとして載っている16カ国のうち15カ国でロングビーチブルーが一番人気でした。
カラー別割合kai
(AW:アルピンホワイト、BSM:ブラックサファイヤメタリック、LBB:ロングビーチブルー、MGM:ミネラルグレー)
(表の黄色は一番人気色、空色は2番人気色)

ロングビーチブルーはM2のカタログにも使われているイメージカラーだし、M235iや他のBMWにもほとんど使われていない色なので一番人気というのも納得です。世界中の人々から支持されているようです。
バルコム広島M2kai2
(ロングビーチブルーのM2試乗車)

先日ジャパンから借りたロングビーチブルーのM2が広島にやってきましたが、実に鮮やかなブルーでした。ただ目立つのが嫌いで控えめな日本人には派手過ぎるんじゃなかろうかと思いました。特に私のように田舎に住んでいると、間違いなく後ろ指さされます(^^ゞ

【日本の一番人気はアルピンホワイト】
さて、16カ国中15カ国でロングビーチブルーが一番人でしたが、唯一ロングビーチブルーが二番人気だった国は・・・日本です(゚_゚i)タラー

日本での一番人気はアルピンホワイトで42%。ロングビーチブルーは2位で30%、ブラックサファイヤは20%、ミネラルグレーは9%と最も少ない数字になっています。私もアルピンホワイトですが、私は単にこの色が一番良いと思って選びました。決して日本人が派手さを嫌って無難に白か黒を選んでいる訳ではいないと思いますが、あまり派手な色は好まれないのでしょう。

その逆が中国。ロングビーチブルーが50%、ミネラルグレーが27%で、アルピンホワイトは僅か8%と最も少ない色です。ブラックサファイヤも14%でミネラルグレーの半分となっています。中国では、車はステータス性が高く、より派手な車を好むのかもしれない(・・?それと白は営業車的イメージでもあるのかな(・・?

【MTとDCTの比率は圧倒的にDCTだが、意外にも米国はMTが多い】
MTとDCTの比率は、圧倒的にDCTが多い。ブラジル、インドネシア、韓国のようにMTを販売していない国もある。世界的にはMT:DCT=1:3。日本はMTの販売が遅れたと言え、DCTが86%と圧倒的。そもそもM2はカーマニアが乗る車だけど、そのマニアでもDCTとMTならDCTを選ぶんですね。
トランスミッション割合
(国別トランスミッションの割合、DCTはデュアルクラッチトランスミッション)

私もDCTですけど、私が購入した時はMTがありませんでした。しかし今買うとしてもDCTを選びます。シフトダウンのオートブリッピングの音が気持ちいいし、DCTの方が自分でクラッチ踏んでシフトするMTより、シフトチェンジが圧倒的に速いです(^o^;

意外だったのはアメリカ(カナダも全く同じ割合)。楽ちんなAT全盛の国と思っていましたが、何と!MTのほうが多い。また不思議なのは中国と台湾で、それぞれMT率が0.1%と0.4%と異常に少ない。あちらにはそもそもMTがほとんどないのかな?う~ん、何故なんだろう(?_?)

いずれにしても、LCI(マイナーチェンジ)前の初期モデルは生産終了しました。これからはLCIモデルが入ってくるでしょうが、是非見て、乗ってみたい・・・多分試乗車は広島に来ないだろうけどorz

さらに来年は、M3、M4と同じS55エンジン搭載のM2 CS(クラブスポーツ)が登場します。これも非常に気になる所ですけど、試乗車はもちろんですが、展示車も来ないでしょうね┐(´д`)┌

最後に24時間TVから佐々木希と珍しいミネラルグレーのM4クーペです。
24時間希&M4kai
2017.10.02 Mon l BMW l コメント (6) トラックバック (0) l top