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涼しくなってきましたね。もう秋ですかね?
さてこの2連休の間ゆっくり時間がとれたので、距離が伸びないM235iの慣らし運転を兼ねて広島市内へ試乗に行ってきました。2日間で3台~スバルWRX STI~VWポロ~スバルWRX S4の3台です。広島市に行ったり来たりで200キロ走りました\(^o^)/
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【試乗車のある広島市内のディーラーへ】
その中から強烈だった新型スバルWRX STIの報告です。
私の住んでいる地区には試乗車がないので、広島市内の北の方にある某スバルまで出かけます。

まだ500キロをやっと越えたM235iですので、この連休に少しでも距離を伸ばそうということで、広島でも福山でも三次でも、広島の西から東から北から、どこへでも行きまっせ!・・・行ったのは広島だけですけど(-_-;)

試乗には予約が必要とHPに書いてあったので、電話して予約を入れてから向かいます。
ディーラーに到着するとWRX STIは試乗に出ていて、順番は次の次です。
店内は広くゆったりできますが、さすが広島、お客さんが多い!
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プリクラッシュセーフティシステムの比較についての記事が置いてあったので、待ち時間の間読んでいましたが、う~ん、アイサイトの評価は一番高かったです。
トヨタはこの辺りがどうも遅れているよね。なかなか標準装備にならないし、オプションは高いし、なかったりする。それでも車が売れているから文句は言えないけど┐(´д`)┌

ただこの記事の後Cクラスで現時点究極のセーフティーが出ましたので、また時期を見て改めて比較をやってもらいたいです。こういう技術は日々進歩していますからね。

【新型WRX STIは先代のスポーツエンジンを引き継ぐ】
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WRXは元々初代インプレッサで世界ラリー選手権に出場するために開発されたガチガチのスポーツモデルです。今回のWRX STIは3代目インプレッサWRX STIの後継モデルで、ミッションは6MTのみ。スバル伝統の4WDと水平対向2リッターターボは308馬力と43kgmの強烈なトルクを発します。

エンジンは最新のエコにも配慮したFA20ではなく、先代から引き継いだエコよりもパワーという伝統のスポーツエンジンEJ20です。パワー、トルクは先代と同じで、JC08モード燃費は9.4km/Lと最近の2リッターターボ車としては悪い!

【価格は国産車としては高いがドイツ車より安い】
グレードはSTIとSTI Type Sの2つで、価格はSTIが380万円、STI Type Sが412万円と日本車としては高めです。しかもアイサイトは付いていない。完全に走りにお金をかけた車です。

サイズは全幅x全長x全高が1795x4595x1475と使いやすいサイズ。重量はSTI が1480キロ、STI Type Sが1490キロ。

2リッターターボ4DWで308馬力ですが、これは同じ2リッターターボ4DWゴルフRの280馬力、アウディS3セダンクアトロの280馬力を上回ります。ただベンツA45AMG4MTICの360馬力には負けてますけど、これは2リッター世界最強のエンジンですからね、EJ20がそうとうハードなエンジンであることは間違いないです。

価格はゴルフRが530万円、アウディS3セダンは585万円、A45AMGが658万円ですから、超高性能2リッターターボ4WD車としてはCPに優れた、さすが日本車だと言える車だと思います。

ただ燃費に関してはいただけません。
ゴルフR&S3がJC08モードで14.4km/L、A45AMGは欧州モードしか発表されてないけど14.5km/L。
9.4km/LのEJ20はさすがに時代遅れか(?o?)

【外観&内装はいい】
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さていよいよ試乗の順番が来ました。案内してくれる営業の人は若い人で、まず私のM235iを見て、「いいですね~」とそちらの話題から・・・なかなか車好きの方ようで、M235iのことを知っていてもらえていて嬉しかったです(*^_^*)・・・営業としての掴みはOK?

デザインは、リアにシビックタイプR並の大型スポイラーが付いて、只者ではないことを漂わせています。タイヤは245/40Rの18インチで、フロントマスク、サイドフェンダー、リア、アルミ、ブレーキキャリパーにSTIのロゴが誇らしく入っています。

サスペンションはビルシュタイン、ブレーキはブレンボ、アルミはBBS、フロント&リアLSDとスポーツカーの王道を真っ直ぐ行っています。

マフラーは左右2本づつの4本出し。内装は黒をベースに赤いアクセント&ステッチがはいったアルカンターラ&本革でなかなか上質です。スポーツカーではありますけど内装も手を抜いていません。この辺りはM235iにも見習って欲しいところ^_^;
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座り込むと、シートの出来も(・∀・)イイ!!です。
これは侮れないぞスバル!!

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さあ電動シートを調整して出発(^o^)
ステアリングはM235iも最高にいいんですが、WRX STIも同じくらい太く小径で違和感無いです。シフトもスパッと入ります。

内装は完全にM235iよりWRXの方が上質です。羨ましいです。

【スムーズでパワフルなボクサー4エンジン】
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ゆっくり走るとボクサー4エンジンは静かでスムーズです。
とても308馬力もある暴れ馬とは思えない。
クラッチも軽くシフトもスパッと入ります。
ビルシュタインダンパーの乗り心地も凄くいいです。
確かにゴツゴツ感はありますが、何と言ってもボディ剛性がすこぶる高いので不快感は全くありません。ドイツ車並みだと思います。
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コーナーは、FFのシビックタイプRのようにステアリングに遠心力を感じることはない。
アンダー強いと想像していたけど、素直にスッと曲がる感じです。重心の低いボクサー4も関係しているんでしょうね。

でも曲がるときの心地よさはFRのBMWにはさすがに叶わない。駆けヨロ度はやっぱりBMWが上かな?でもいい勝負でワクワクします。

広い道で営業さんがスポーツモードに入れてくれましたが、一段ギアが上がったように車が豹変し、スムーズに迫力あるエキゾーストノートを発しながら猛烈なスピードで車が飛び出します・・・こりゃ免許が危ないかも(^m^;)
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ターボ車ではありますが、レッドゾーンは何と脅威の8000回転から。そこまで回してないけどとにかく低回転から高回転までスムーズにパワフルに回るので満足度は高いです。
ストレート6、しかもMチューンのN55エンジンでさえレッドゾーンは7000回転からですので、とんでもないエンジンです。
さすがスバルの水平対向エンジンです。

でもM235iはもちろん慣らし中ですので3000回転までしか回してないですけど、結局ストレート6の上質な音と回転フィールは、いくら素晴らしい4気筒でも出せないんですよ。その僅かな官能性の違いと、やはりFRであることが他の車ではどうにも叶わないM235iの大きな魅力となっています。M235iも良い車です(*´σー`)

それにしてもこのWRX STIという車、エンジン、乗り心地、ハンドリングと走りにそうとうお金かけてるな~、というのが伝わってきます。それに内外装もいい。400万円前後という価格が高いとは思わないです。

【スバリストを裏切らない車】
さてこの車は、走りに拘りを持つスバルファンに向けた、スバル技術者のサービスのような気がします。シビックタイプRに通じるものを感じます。

技術者がもの凄く突き詰めて妥協は一切せず、採算度外視で作って、アイサイトが付いてないとか、燃費が悪いとか、それはいいから走りはどうだ!という技術者のプライドと拘りに対して、スバリストも走りに対しては妥協しない!けどアンタのいう通り走り以外の所は我慢するという姿勢で、スバルとスバリストの信頼関係の上に作られているような車という気がしました。

確かに値ははりますが、その中身はBMWやベンツ、VWの車にも引けをとらない、日本車離れした名車だと思います。

私はやはりアイサイトが欲しいし、もう少しゆったりオートマで走りたいのでWRX S4も見てみることにしました(今買う気はありませんけど)。
ただしS4は広島の南の方のスバルでないと試乗車がありません。
後日そちらへも試乗に行くことにしました(;^_^A アセアセ・・・

【最後に】
バイキングに出ていた佐々木希ちゃんとM235iです。
希001kai
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2014.09.15 Mon l l コメント (16) トラックバック (0) l top