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先週土曜日に、毎年恒例となっている同級生3人の飲み会を開催しました(^o^)
学校も職業も違う3人ですが、同級という共通点から何故か続いています。

まあ、この年になると自分や親の健康やら子供の進学・就職のことやら、仕事の事やら・・・悩み事は尽きません(>_<)
そんなこんなを毎年この会で色々話しあっております。

お互いに年ですから無茶な飲み方はしないように気をつけたんですが、それでもつい深酒になってしまい、翌日はやはり二日酔い(*_*;
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【久々の広島ヤナセ】
それでも広島市内に用事があったので昼前に出掛け、用事が終わった後は、メルセデス・ベンツAクラスを見るために、広島ヤナセに寄り道しました。

ベンツって走り云々よりも、実用車としての使い勝手や安全性を重視している車というイメージがあって、日本車で言えばクラウンのようなイメージですね。

そのため私の中では全く購入対象外の車で、ヤナセへは福山ヤナセがバルコムの帰りに1回、広島ヤナセは2回しか行ったことがありません。

しかしそんなベンツに、久々にちょっと乗ってみたいという車がでました。3代目となる新型Aクラスです。
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【新型Aクラス概略】
これまでのAクラスは、ミニミニバン的な床も背も高いファミリー向けの車でしたが、あまり人気は出なかったようです。しかし今回の新型は、これまでのAクラスを捨てて、低くスポーティーな、まるっきり違う車に生まれ変わりました。

全幅x全長x全高は1780x4290-4355x1420-1435mmと、日本でも使いやすいコンパクトサイズの5ドアハッチバックです。
エンジンは1.6Lターボ(122馬力/20.4kgm)と2リッターターボ(210馬力/35.7kgm)
ミッションは7速DCTで駆動方式はFF。

燃費は1.6LがJC08モード燃費15.6km/Lとまずまずの省エネ。2リッターはデータなし(?o?)

嫁も運転するので320iの次は小さい車がいいという要望を受けています。その点ではAクラスは320iより2センチ幅が狭く長さも20センチ短くなりますのでバッチリです!
しかもFFでありながら最小回転半径は5.1mと小回りもききます。

これはVWゴルフ、BMW1シリーズ、アウディA3、ボルボV40、フォードフォーカスら、激戦区のCセグメントで真っ向勝負の車になっています。

ちなみにCセグメントってのは、欧州で使われている車の分類の呼び方で、寸法が全幅x全長x全高でおよそ1.78x4.3x1.45m前後のコンパクトなハッチバック車のことを言います。

価格は1.6LターボのA180 Blue Efficiencyが284万円と非常に戦略的な設定ですが、マニュアルエアコンやシートが手動だったりと装備は貧弱です。
装備を充実させたA180 Blue Efficiency Sportsが335万円
さらに思い切りスポーティーなA250 Sport(シュポルト)は420万円

販売の中心はやはりA180スポーツになると思います。
価格はBMWやアウディを意識したようで、同じくらいの装備だとかなり近い設定しています。さらに284万円という価格はゴルフユーザーまでも取り込もうというMBの意欲の表れではないでしょうか。
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【デザイン】
外観はフロントマスクがどこから見ても思い切り濃いベンツ顔です。田舎者にも「あっ、ベンツじゃ!」と分かる外観です^_^;
特にA250シュポルトのフロントグリルにはダイヤモンドグリルと呼ばれるド派手な模様があり、おそらく後ろからこんなキラキラのあるドヤ顔の車が来たら思わず道を譲るかもしれません。でも私は気に入りました(^ム^)
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タイヤはA180スポーツとA250シュポルトは18インチで、結構派手目のアルミ履いてます。派手なフロントマスクと伴に完全に若者路線ですがそこは天下のMB!
若者路線を狙ってはいても年寄り臭さも十分あって、私のような年寄りが乗っても違和感は無さそうです。
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【室内】
室内に入ってみるとドアの閉まる音やしっかりしたシート等外観同様に国産車と較べて骨太な感じをうけます。しかもベンツの入門車とは言っても安っぽくないです。

ただ装備的には、まず驚いたのがエンジンスタートボタンが無い!
なんと今時キーを差し込んで回してスタートです。もちろんキーレスでロックやロック解除もできません(T_T)

これはダメじゃん orz
でもおそらくマイナーチェンジまでには改善されると思います。
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そしてナビが標準では付いてこない。
ただリアカメラはついているので、モニターが取り付けられていますが、いかにも外付けという感じだし、さほど大きく無いし、違和感アリアリです。このデザインは何とかして欲しい。

ただシビックユーロRも日本のタイプRはナビがインパネ埋め込みだったのに対して同じようにちっちゃいモニターを外付けだったし、VWのUP!もそうだったので、欧州のこのクラスではあまりナビを付けないのかもしれないです。

ナビを付けた場合は、モニターやオーディオ等の外観はそのままだそうです。ちなみにナビは三菱製でETCも含めて取付費込で20万円弱とのこと。

電動シートは運転席フロントドアにスイッチがあります。まあ慣れだけの問題ですが、使い勝手は良さそうです。ちなみにA250シュポルトは電動シート標準装備ですがA180ではオプションとなっています。パッケージオプションで+12万円となります。
嫁と共有している関係で、シートポジション記憶してくれる電動シートは必需品です。

シートはヘッドレストが一体型で座り心地快適です。リアシートは狭いほどではないですが広くはないです。乗り降りはしやすい。

問題は普通センターにあるシフトレバーが、ステアリンについている右レバーで切り替えるようになっている事です。ドライブに入れたりバックに入れたりが、慣れるのかもしれませんがちょっと使いづらい感じがします。

モード切り替えで「エコ」「スポーツ」「マニュアル」を選択できます。そのスイッチはセンターにあって、う~ん右やら左やらと忙しそう?

ステアリングにパドルシフトがついていますが、左がシフトダウン、右がシフトアップで、ドライブモードからいきなり切り替えなしでアップダウンができます。右のパドルを長押しすれば元のドライブモードに戻ります。

これは非常に使い勝手が(・∀・)イイ!!です!

エアコンはA180はマニュアル、A250はオートとなっています。
セーフティーパッケージはA180、A250ともにオプションで+17万円ですが、ベンツならこれは標準にして欲しかった。
装備的にはイマイチな感じがしますが、おそらくその辺は徐々に対応してくると思いますので、急がないのであればしばらく様子見たほうがいいかもしれません。
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【A180試乗~動力性能に不満はないが足回りは硬い】
さあいよいよ試乗です。以前福山ヤナセでBクラスに試乗した時はあまりにトロいエンジンに腹が立ちましたけど、このAクラスはどうでしょうか。

まずカルサイトホワイトのA180スポーツから試乗です。キーを差し込みエンジンスタート。ブリッピングではレスポンス鈍いです。最初はエコモードになるみたいで、Sモードに切り替えてスタートです。

広島市内の国道は車が多く、ゆっくり走らざるをえないですが、平地では動力性能に不満はないです。ちょっと横道に入って加速してみます。Sモードだと踏み込めばまずまずの加速でカッタルさはないです。

さらにステアリングのパドルシフトをシフトダウンして加速すると、122馬力とは思えないくらい力強く加速してくれます。

このAクラス、Bクラスで感じたもどかしさはありませんでした。エコモードのままだと不満でしょうが、パドルシフトでマニュアル操作すれば市街地では不満はないと思います・・・もしかしてBクラスもそういう乗り方をすればよかったのかな?

ただ気になったのはA180はランフラットタイヤを履いているんですが、乗り心地が硬い!
かつてのラッフラットに変わったばかりのBMWのようです。ランフラットタイヤ自体はかなり改善されてきているので、サスのセッティングをもう少し詰めて欲しい。

エンジンはまずまずですが、装備と足回りはイマイチです。残念 orz
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【A250試乗~怒涛のパワーと快適な乗り心地】
続いてサウスシーブルーの2リッターターボA250シュポルト、Sportと書いてドイツ語読みのシュポルトとわざわざしているのは、それだけ車に自信があるからでしょう。

これはAMGの手が入っているらしく、エンジンの音からして既に迫力があります。
420万円という価格ですが、エンジンから足回り、装備等を考えればA180よりお買い得という気もします。

さてA180と同じコースを試乗します。まず驚いたのが、乗り心地がA180よりも(・∀・)イイ!!
これはタイヤがランフラットではなく普通の18インチラジアルになっているためと思われます。これなら街中も快適です。F30ほど軟らかくなく、かといってE90よりはしなやか、と中々いい所をついています。

横道に入って加速してみると、BMWの3リッターターボの335iほどではないですが、まさに怒涛の加速で車がぶっ飛んでいきます。マニュアル操作すると間髪入れずに鋭くレスポンスして強烈な加速です。

燃費はそれなりみたいですが、FFなのにキツめのアンダーがステアリングに感じられる様子もなかったし、回転半径はFFでありながら驚きの5.1mですから十分小回りも効きます。ベンツ車ですが今までのイメージを覆すようなじゃじゃ馬で、乗って楽しい、ワクワクするような車です。
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動力性能はBMW335iほどではないが、シビックタイプRより過激なパワーで、刺激的だけど無茶苦茶速すぎなくてギリギリ何とか年寄りにも扱えそうだし、足回りはしなやかで快適で年寄りに優しい?
一部装備に不満はありますが、総合的に考えるとA250は十分お買い得車だと思います(^o^)

日本車がエコ一辺倒で面白みのない車を次々出してきている中、欧州車はエコだけじゃないホットな車をちゃんと用意しています。しかも生産はドイツだけでなく南アフリカやメキシコ、タイなど人件費の安い所で組み立てており、もし価格的に両者が近づいてきた時には、このホットな味付けをすぐに出すという訳にはいかないでしょうから、日本車はかなり苦戦することになるんじゃないでしょうか?

最後に今月封切りの「サンゴレンジャー」に出演するのんちゃんです。
TV番組は終わってしまったけど、B級でいいので映画にもどんどん出演して欲しいです。
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ノンタン4
ノンタンkai

2013.06.19 Wed l l コメント (6) トラックバック (0) l top