FC2ブログ
リザ フランス杯5
エリザベータ・トゥクタミシェワが、スケートカナダに続いてエリック・ボンバール杯も制して、楽々とファイナル進出を決めました。シズニーも3位に入り同じくファイナル進出です。村上選手は4位でしたが、復調の兆しがみえたし、収穫もあったんじゃないでしょうか。全日本選手権に期待です。

動画はトゥクタミシェワのSP「タンゴ」です。カナダ大会よりもさらに円熟味がでてきました。とても14才には見えない妖艶な演技です。浅田真央の時のような鮮烈なシニアデビューですね。グランプリ・ファイナル前哨戦とも言えそうなメンバーの中で優勝したことで、ファイナルでのメダルは勿論、優勝も十分ありえます。
[広告] VPS

これでトゥクタミシェワ30ポイント、コストナー、鈴木明子28ポイント、シズニー26ポイントとなりファイナル進出は決まりました。後2枠は最終戦であるロシア杯で決まりますが、浅田真央、長洲未来、アシュリー・ワグナー、アリーナ・レオノワ、アデリナ・ソトニコワの5人で競うことになります。現在のポイントは、

1位:エリザベータ・トゥクタミシェワ 30 point(加大会1位177.38 仏大会1位182.89) 
2位:カロリーナ・コストナー 28 point(米大会2位177.35 中大会1位182.14 仏大会2位179.32) 
3位:鈴木明子 28 point(加大会2位172.26 NHK杯1位185.98) 
4位:アリッサ・シズニー 26 point(米大会1位177.48 仏大会3位179.15) 

5位:アシュリー・ワグナー 20 point(加大会3位165.48 NHK杯4位165.65) 
6位:長洲未来 20 point(加大会5位151.72 中大会2位173.22) 
7位:アリーナ・レオノワ 20point(中大会3位151.22 NHK杯3位170.68 露大会)
8位:浅田真央 13 point(NHK杯2位184.19 露大会)
9位:アデリナ・ソトニコワ 11 point(中国大会3位159.95 露大会)

混戦の5位以下で既に2戦を終えているのはワグナー、長洲、レオノワでそれぞれ20ポイント獲得しています。ただし得点でワグナー331.13、長洲324.94、レオノワ322.90とレオノワが一番厳しい位置ですが、最終戦のロシア杯にも出場しますので、そこで3位以上もしくは4位でも160.46以上のスコアであればワグナー、長洲を上回ります。実質的には浅田真央、レオノワ、ソトニコワの争いですね。

浅田選手は13点(2位)、ソトニコワ選手が11点(3位)ですが、ロシア杯が残っています。浅田真央はNHK杯で184.19の高得点で2位でしたので、5人のうちでは最有力です。ロシア杯で1位になれば28ポイント、2位になれば26ポイントとなり確定します。

浅田真央   レオノワ   ソトニコワ  
1位 28p ◎ 1位 26p ◎ 1位 26p ◎
2位 26p ◎ 2位 24p ○ 2位 24p ○
3位 24p ○ 3位 22p △ 3位 22p △
4位 20p △ 4位 20p ☓ 4位 20p ☓

浅田真央2
浅田選手1位で、レオノワ、ソトニコワが2,3位の場合、浅田選手は確定、レオノワ、ソトニコワどちらか2位の選手が確定します。

浅田選手2位の場合は、浅田選手と1位になった方が確定で、3位が脱落です。

浅田選手3位で、レオノワ、ソトニコワが1,2位だった場合には、1位の選手は26ポイントで確定し、2位の選手と浅田選手が24ポイントで並びます。しかしおそらく総得点で浅田選手が上回り出場となるでしょう。

浅田選手が4位で、レオノワ、ソトニコワが1,2位だった場合は浅田22ポイント、レオノワ、ソトニコワが26、24ポイントとなり浅田選手の出場はなりません。ただ、どちらかが3位であれば22ポイントで並び、総得点で浅田選手確定、3位の選手が脱落となるでしょう。

一番混戦となるのは、レオノワ4位、ソトニコワ5位かソトニコワ4位、レオノワ5位のケース。
4位の選手が20ポイントで、ワグナー、長洲と3人並ぶことになります。

その場合レオノワは160.46以上で確定、160.45でワグナーと同点でも、出場試合数が多いので確定です。ソトニコワの場合は171.19以上をあげないと出場になりません。浅田真央、レオノワ、ソトニコワ以外にはそれほど高い得点をあげそうな選手はいないので、そこで4位となると160点を切るかもしれません。その場合には、なんとワグナーの出場となります(;・∀・)

色んなケースが考えられますが、おそらく3人のうち上位2人がファイナル出場となります。私の予想は、1位浅田真央、2位にシニア2戦目で実力発揮のソトニコワ、3位にレオノワで、浅田、ソトニコワのファイナル進出です。そうなるとグランプリ・ファイナルはトゥクタミシェワ、コストナー、鈴木明子、シズニー、浅田真央、ソトニコワという、まさに現時点でのトップ6による熾烈な戦いとなりますね。全員180点超えもあるかもしれません。楽しみです。
スポンサーサイト



2011.11.20 Sun l フィギュアスケート l コメント (12) トラックバック (0) l top