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最近また上がりだしたガソリン価格ですが、この先どうなるのでしょうか。

昨年の経済危機から、株価は勿論、原油や穀物などの商品市場も大きく下げました。
原油先物価格は昨年7月に1バレル147ドルから一気に33ドル(12月)まで急落しましたが、
そこを底値にじわじわ上がり、再度70ドルを突破しました。その後やや下がって今日は62.93ドル。
原油価格kai

ガソリン価格は14週連続値上がりで、近所のGSも先週5円あがり、レギュラー123円、ハイオク134円になりました(T_T)

この要因については、一端国債などに流れていた年金などの投資マネーが、株式や商品相場へも戻ってきているためと思われています。そのため、原油だけでなく、大豆やトウモロコシといった食料品相場も上がってきてます。

株価も、世界的に上昇してきてます。しかし上海はサブプライム前まで戻しましたが、東京市場やニューヨーク市場はまだまだです。

これは株式市場は350兆円くらいと規模が大きいため大きな変動をしにくいのに比べて、原油は15兆円、大豆やトウモロコシで3~5兆円規模の市場でしかないので、投資マネーの動きによって大きく左右されやすいのです。

しかも、原油も食料品も工業製品と違って量は限られており、日常生活の必需品であるため、たとえ高くても購入せざるを得ません。

ただ、原油については、石炭などの代替燃料との価格の比較もあるので、昨年のように大きく値上がりする可能性は低いと思われていますが、イランがアハマディネジャド大統領再選で欧米から批判を浴びており、中東の火種もくすぶっていますので予断は許しません。

いずれにしても、我々の収めた年金などが、商品市場の価格をつり上げているとなると非常に複雑な気持ちではあります。
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2009.07.08 Wed l l コメント (8) トラックバック (0) l top