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民主党マニフェスト
いよいよ民主党マニフェストが発表されました。

官僚丸投げから政治家主導の政治へということで、まず国会議員約100人を閣僚、副大臣、政務官(政務三役)、大臣補佐官などとして各省庁に送り込むそうですが、現在も政府には自公与党から政務三役など76人の議員が入っており、実際の数としては24人増えるだけ。多少増えるといったところですね。

各省庁では政府3役を中心に政策立案し、官僚はその補佐をする。そして省庁間の調整が必要な課題に対しては、関係閣僚が協議する「閣僚委員会」を設置。
政治家同士で話し合い、その結果を首相と全閣僚が出席する閣議に報告し正式決定するとしています。何とあの悪名高き?現行の事務次官会議は「官僚主導の象徴」として廃止。

この辺は、自民党ではできないかもしれません。政権交代ならではですね。

しかし、優秀な日本のキャリア官僚以上の能力が民主党議員にあるかということと、政治家は任期があり短期間に大臣含めコロコロ変わるが、官僚は任期もなくその省庁に長い間所属しており、継続事業や実際の政策実行などでは、官僚の方が遙かに詳しいということで、かえって混乱することも考えられます。

確かに政治主導は必要ですが、むしろいかに官僚をうまく使っていくかが重要なポイントではないでしょうか。
優秀な人材を日本の国のために使う。官僚のモチベーションをなくしたり、若い人に魅力のないエリート官僚にしてしまっては結局日本の国力を弱めると思います。
現在でも既に、新しく入ったキャリア官僚のうち3割が3年以内にやめて、外資などに就職しているそうです。


そして官邸主導を実現するための中枢機関が首相直属の「国家戦略局」です。予算編成作業の実権を財務省から首相官邸に移す役割を担うそうです。予算や各種制度を精査し無駄や不正を排除するための「行政刷新会議」を下部機関として創設することで「特別会計も含めた総予算の全面組み替え」を行いたい考えのようです。

これも政権交代ならでだと思います。非常に大胆な変革です。

しかしこれらは、当然のごとく各省庁の官僚にかなり警戒されているようです。実際に実行するとなったらかなりの抵抗があるんじゃないでしょうか?

ただ、今までの自民党の政策よりは、冒険心に溢れ、新鮮だと思います。勿論16兆円を生み出す財源については大いに疑問があります。

目玉の一つである子供手当も、1ヶ月2.6万円だと1年で31.2万円、15年で468万円 (゚д゚)エエエ!! 我が家は子供3人だから、最初からもらえるなら3人で1404万円入ってくる?・・・もう遅いけど(涙)お金が本当にかかるのはむしろ高校以上だから、工夫のない単なるバラマキのようにしか思えないし、それ以降は増税で、結局トータルで計算すると増税になるという意味がないような政策に思えるのですが。

まあ31日には自民党マニフェストが発表されますので、お互いにけなし合ったりして、問題点を浮き彫りにして欲しいですね。そらから判断しようと思います。

是非TVで、生の討論会をやって欲しいですね。

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2009.07.30 Thu l 政治・経済・社会 l コメント (4) トラックバック (3) l top
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