FC2ブログ
いよいよ40日間という長い選挙戦が始まりました。さっそく昨日は某議員を励ます会・・・今月2回目の出席ですが・・・に行ってまいりました。おそらく対抗馬の候補者の励ます会も近々開催されると思いますので、そちらにも顔を出して、候補者の資質、考えなどをじっくり聞いてこようと思います。

今回は、思いっきり自民党に逆風が吹いていて、マスコミも政権交代を望む論調であり、民主党勝利は間違いないところでしょう。既に民主党政権誕生後の政治運営を検討する段階となっていると思います。

もちろん第一党にはなっても過半数いかなければ社民、国民新党などと連立を組むとことになるでしょうが、そこらで一波乱ありそうです。

そして与党となると野党と違って現実の政策を実行していく訳ですから、まず各党のマニフェストを財源も含めて今まで以上に細かくチェックする必用があると思います。

自民、民主政策
1990年に東西冷戦の象徴であるベルリンの壁が崩壊し、冷戦は社会主義陣営の敗北、自由主義陣営が圧倒的大勝利しました。

これで、自由主義、社会主義のイデオロギー戦争は終結し、政府が決めるのではなく、市場が決めるという市場原理主義が大幅に台頭しました。官から民へということで、日本でも郵政民営化が行われました。

しかし、市場は恒に適切にバランスを取るのではなく、行き過ぎるという面を持っていました。その結果バブルが発生し、やがて破裂して不況になるというサイクルがあることがハッキリしてきました。昨年の経済不況から、あのアメリカでさえ、政府が民間に大幅に介入せざるを得ない状態になっています。

こういう中で、その時代の変化にマッチしたシステムを構築していかなければ、いくら技術力に長け、繁栄を誇っている日本といえども、中国をはじめとした新興国に追い越される、あるいは資源を握られ異常に高いお金を支払わなければならないなどがあるかもしれません。

時代の変化に対応できずに沈没の道を歩んでしまった大国は歴史上数多くあります。現状が(・∀・)イイ!!訳とは誰も思っていないでしょうし、変わっていく必用があるとは思います。それは民主党政権誕生なのか、自民党が内部から変わるのか、総選挙後に政界再編があるのかは何とも言えません。

そして変えるべきは、高級官僚支配による官僚政治。我々末端の事業者の現場の声を無視した机上の空論による省令が次々出されています。彼らにとっては納得のいくものでも、現実には矛盾だらけで実行不可能なものが結構あります。現場は数字合わせだけではできないのです。

ただハッキリ言って日本の官僚は政治家より優秀な人が多いと思います。そこで改革を実行するには、政治家にそれだけの資質と理念がなければできません。簡単に丸め込まれて、官僚の手足になってしまう可能性もあります。その状況で官僚に有利な法律が次々と決まってしまったら、その法律を変えることは容易なことではありません。

今でさえ、法律の文章は曖昧にしておいて、実際の実行には各省庁が決める省令で対応するようになっています。

そういう意味で今回の選挙は、マスコミの偏向報道に惑わされず、比例はマニフェストをしっかりチェックし、小選挙区は人物重視で決めたいと思っています。
2009.07.23 Thu l 政治・経済・社会 l コメント (8) トラックバック (0) l top