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突然メキシコで豚インフルエンザが発生し猛威を振るいだしました。
メキシコでの感染者は1500人を超え死者は150人を超えたそうです。
またアメリカ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、スペイン、韓国など世界中へ感染が広がっています。

米疾病対策センター(CDC)は、米国内での感染は人から人への感染と断定しました。
そしてWHOは警戒度を人から人への感染があるフェーズ4と宣言し、日本政府も国内侵入を食い止める水際対策を実施し始めました。

世界中でパンデミック(大流行)が起こることが懸念され始めているようです。

豚インフル

豚インフルエンザは元々水鳥に感染しているインフルエンザのA型ウイルスが過去に豚に感染し、定着している病気でH1N1型が中心です。

現在も人の間で流行しているAソ連型と同じ型ですが、基本的には別のウイルスです。
そのため、今まで使われていたワクチンは効果がありません・・・残念orz

ただ、感染してもインフルエンザ治療薬であるタミフルやリレンザは効果があるとされ、また手洗いの励行やマスクの着用など、これまでのインフルエンザの感染予防対策は有効とされています。


豚と人の間では、ウイルスが付着する細胞に共通の部分を持っていることと、ウイルスが増殖するための体温が近いなどにより、濃厚に接触した場合、まれに感染することがあります。

今回は人由来の人型ウイルスと鳥由来の鳥型ウイルスが同時に感染した豚の体内で遺伝子が混ざり合い、新たなウイルスに変異し、それが人に感染。その後、人から人へ感染して広がった可能性が高いという見方をされています。

ただ、豚インフルエンザウイルスは弱毒性で、強毒性のH5N1型鳥インフルエンザほどの致死率にはならないという話です。

メキシコでの死者が圧倒的に多い点については、もともと持っていた糖尿病などの基礎疾患、メキシコの大気汚染による呼吸器疾患、栄養不良も影響しているのではないかと見られています。

日本でパンデミックがおこる可能性は低いと見ていいんじゃないでしょうか。

野田聖子消費者行政担当相は28日の閣議後の会見で、「豚肉は輸入される際には殺菌され、調理の際に加熱するため、まったく安全である」と強調しました。これは既に風評被害が豚肉にでているためです。

しかし豚インフルエンザは71度C以上の中心加熱があれば死滅してしまうし、感染経路としては現在は人から人が問題になっているので、全く心配する必用はないと思っています。

豚肉食べますよ(^^)/
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2009.04.28 Tue l その他 l コメント (8) トラックバック (0) l top