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昨日某国会議員と語る会に行ってきました。色々な話がでましたが、広島県にとってマツダ車の売れ行きは広島経済に非常に大きな影響がありますので、まず自動車が取り上げられました。

アメリカでの自動車販売台数は今年になってほぼ半減らしいです。当然輸出の比率が高いマツダは大きな打撃をうけてます。
それは、何と言ってもアメリカの消費落ち込みが大きいためです。

アメリカは現金ではなくカードで買い物をする国なので、1人平均10枚以上カードを持っているが、金融恐慌でカード会社のチェックが厳しくなったために、カードが無効になる例が続出していることが大きいらしい。

我々日本人と違って、米国人は収入以上の借金を平気でしており、カードを無効にしないために、借金返済を優先しなくてはいけないので、生活必需品以外のものがほとんど売れなくなっているそうです。車はその代表。

しかし、元々アメリカの自動車保有台数は2億5千万台あり、例年なら2000万台が買い換えられています。
今年はこれが900万台に落ち込むと予想されているが、人口は毎年400万人増えているし、おそらく世界でもいち早く経済政策の実行に取り組んでいるアメリカでは、1,2年のうちに自動車販売は回復していくと見られているそうです。ホンマかいな?

そして景気がある程度回復した時点で、日本車の競争力はやはり強く、ビッグ3が立ち直ってない状況では、日本車は爆発的に売れる可能性があると予測されているそうです。

また今後の市場として大きいのがアジア。
中国は13億人のうち、11億人は非情に貧しい生活をしている。特に今、対米輸出の大幅減少で、出稼ぎに来ていた農民達は解雇され皆地元に帰されているが、一度味わった近代的?生活に対する要望は強く、お金があれば購買意欲も強い。

落ち込んだと言っても中国の今年の経済成長は約8%で、今回の不況の影響をあまり受けてないインド等も含めて、アジア全体の経済成長率は5%くらいと予測されています。
金持ち対象の高級品ではなく、安い電化製品や自動車などに対する需要はこれからどんどん増えてくると言われているそうです。

日本の自動車メーカーも、欧米向け高級車ばかりでなく、アジア向け大衆車の充実が重要となってくるんじゃないでしょうか。
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2009.03.09 Mon l 野球 l コメント (0) トラックバック (0) l top