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2009年1月の新車販売台数は、中国が米国を抜き世界一位になった。中国79万台に対し米国での販売台数は66万8000台だった。ちなみに日本は約30万台。

日本と違い中国では既に景気対策が次々出されており・・・この辺はさすが共産国家・・・今年の市況は回復に向かい、年間では1000万台を始めて突破する見込みだという。

クリントン国務長官が初めての海外訪問国として日本を選び、オバマ大統領がホワイトハウスに招く最初の海外首脳として麻生総理を選んだことや、駐日大使に元国防次官補で知日派ジョセフ・ナイ氏が内定したことは、オバマ政権が日本を重視していることの現れだと言われている。

しかし、知人から聞いた話だが、今米国の大学に中国人教授が増えているという。当然その中国人教授は中国人学生や教官を重用するだろう。また、13億人から選ばれたエリートだけあって、凄く優秀らしい。

また、今回のアメリカの経済危機では、中国政府系ファンドがシティグループやAIGに盛んに梃子入れしており、中国共産党の赤いマネーがウォール街にどんどん送り込まれているそうだ。さらに中国の外貨準備高は1兆9000億ドルで世界一位である。

この現実は、着々と中国は国家戦略として米国に入り込んでいることを示しているではないか。その結果中国が間接的に米国を動かし、今後長い目でみると対日外交も中国寄りの外交が繰り広げられることが予測される。

ただ、今日のオバマ大統領の議会演説でも言っていたが、アメリカはエネルギー、環境分野をIT革命に次ぐネクスト革命として投資を集中する。そしてそれを武器に中国の首根っこを押さえようという戦略も見え隠れする。

親日か親中か、アメリカは今後中国とどう向き合うのか、手玉に取るのか取られるのか、2大大国の虚々実々の探り合いの中で、果たして既に政治と官僚が機能喪失してしまった日本は自国の利益を守ることが出来るのだろうか?

おそらく板挟みになって右往左往するだけだろうorz
2009.02.26 Thu l 未分類 l コメント (4) トラックバック (0) l top